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Lohengrin opera in Copenhagen [イベント]

ワグナーのオペラ、ローエングリン(Lohengrin)をコペンハーゲンで観ました :)
先ずはオペラの前に腹ごしらえ、AdmiralホテルSALTにてワイン飲みつつちょっぴりゴージャスランチ。ワグナーのオペラは長いです、今回のLohengrinは3時間半、休憩入れてトータル4時間。腹ごしらえは大切(笑)。古い倉庫を改造したAdmiralホテルは、古い建物にモダンな内装でとても素敵でした。機会があれば泊まってみたいな。SALTも明るくて綺麗なレストラン、食事も美味しかったです。

今回のオペラは、新しい方のオペラハウスにて。レストランからカナール挟んだ反対側にあります。乗り合いバスのような、フェリーにて移動 :) コペンハーゲンのフェリーはとても便利です。
2005年に出来たばかりのオペラハウスは、とてもモダン。カナール沿いにあり、眺めが良く気持ちよい。でも今日は(いつも?)風が強く、夏は良いけど冬はかなり寒い。
全面ガラス張りで沢山の光が差し込み、中はとても明るくて綺麗。右の木でできた丸い中が劇場。モダンな建築なのだけど、劇場の中など多くの木で出来ていて、落ち着いた雰囲気もあり、新旧の融合という感じでとても素敵な建物。音響もばっちりで、このオペラハウスは良いですね。


今まで Don Giovanni, La traviata, Tosca など分かりやすい(笑)オペラしか観たことなく、今回初のワグナー。長いし大丈夫かな?とちょっと心配だったのですが、始まってみたら時間の経つのを忘れるほど面白かったです。設定が学校、という意外な演出だったのですが、これがまた上手くはまってて面白い。すっかり惹きこまれました。ざっくりストーリーは、弟殺しの罪に問われたエルザを、決して身元を尋ねないという約束で白鳥の騎士(ローエングリン)が助ける。二人は結婚するのだが、オルトルート(悪役)がエルザに騎士への疑念を吹き込み、ついに耐え切れずエルザはローエングリンに名前を尋ねてしまう。ローエングリンは名乗り、去ってゆく。その際、オルトルートの魔法により白鳥に変えられていた弟を元に戻す。男性版「鶴の恩返し」みたい?(笑)
ちゃんとワグナーを聞いたのは殆ど初めてだったのですが、本当に重厚な音楽ですね。迫力がある。ワグナーのオペラは切れることなくずっと歌い続けている感じ。ドイツ語も合ってますね(勿論全然意味は分からないけど(笑)、音が)。エルザはちょっと線が細かったけど、この演出には合っててかわいかった。ローエングリンもよかったし、中でも一番よかったのがオルトルート。彼女は素晴しかったです。
第3幕には、有名な「婚礼の合唱」(ワーグナーの結婚行進曲)が。これは結婚式の時ではなく、結婚式後、初夜へ向かう道での曲だったのですね。でもこの後、不安が募ったエルザはついにローエングリンに名前を聞いてしまい、結局破局。しかもエルザは死んでしまう(今回のオペラでは死ななかったけど)。実はあまりお目出度い曲ではないのですね(笑)
今回のローエングリンは新たなオペラの楽しみを発見。素晴しい一日でした :) さー、次のオペラを探そう!♪


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